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「人工知能は人間を超えるのか」を読んで

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

 

目次

1.読もうとしたきっかけ

2.本を読む前の私の知識レベル

3.大まかな内容

4.「人工知能は本能を持たない」

5.まとめ

 

 1.読もうとしたきっかけ

書店の技術コーナーの目立つところに、この本をよく見かけていました。

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「イヴの時間」のキャラクターとか、キャッチコピーに惹かれてはいましたが、

あまり関係無い気がして、スルーしていました。

今回はその事をたまたま思い出してAmazonで購入しました。
なんと今はKindleだと半額です。
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

 

 2.本を読む前の私の知識レベル 

AI(人工知能)、機械学習、ディープラーニングという言葉だけ知っているのと、

ふわっとしたイメージだけあるくらい。webの事しかよく知らない。
※なので間違ったこと書いてたらごめんなさい

よくこの分野で使われるPythonという言語に関しては興味はあるけど、少しオンライン教材で触ったことしかないくらい。

AIと聞くと、SPEEDのアンドロメディア [DVD]思い出しちゃう。(可愛かったなぁ)

 

 3.大まかな内容

大体3時間くらいで読み終える内容でした。

AIが何であるかよく分かっていない私でも、例を交えつつ説明されていてイメージできました。

AIという分野の中に、機械学習という手法とディープラーニング(深層学習)という手法があるということ。

 

・機械学習とは・・・データからルールやパターンを発見する手法

その中で、教師あり学習(入力に対して正解ラベルをつけて学習する)と教師なし学習(正解ラベルをつけない。主にグルーピングさせる事に使う)、強化学習(色々試しながら一番いい方法を発見する学習。ルンバみたいに最初は部屋の壁にぶつかったりしながら確認していくような)に分けられる。

使われる例)ECサイトである物を買ったユーザーの行動を読み取って、、、
例えばAを買ったらBを買った情報。このパータンを学習させ、他のユーザーでAを買った人にBをオススメする。

 

・ディープラーニング(深層学習)とは・・・

機械学習の中の手法の一つ。

例えば「3」という手書きを入力する。

出力も「3」。

入力と出力の間に、4、5層かに渡り色んな癖のある手書きの2と比較させ、入力の3に近づけさせる。

最後に、入力の3と出力の3が、3という数字のそのものの概念に近付く。

典型的な3という概念がつかめれば、これは「3」だと名前を教えてあげて、3だと認識する。

この一連の流れを本では赤ちゃんを例に出していて、赤ちゃんが最初に目にした物を色々瞬時に比較させ「ママ!!」という概念を掴む事と同じだと書かれていた。

この事について、まだフワっとしていたのですが、わかりやすい動画を見て、よくわかりました。

 

youtu.be

 4.「人工知能は本能を持たない」 

私が一番気になっていて、期待していた部分でした。

本能 = 「快」か「不快」か

という感情的な部分は、獲得するのは難しいらしい。

 

でも、「過去にこんな事でOOだった」とかいう条件があれば、

そのような経験にあった感情(定義したもの)を出す事はできるでしょうね。
(本能とは違いますが)

 

 5.まとめ 

AIという言葉と何となくのイメージだけしかなかったので、読んだ後は勉強したくなり結構あれこれ調べました。
皆がPythonやりたがるのがよくわかりました。私もやりたい。

AIは、法律、金融、医療など、様々な業界で使われていて、身近にあるもの。

ある意味ではその処理能力は人間を超えていますが、人間でなければならないものについても考えるべきだと思いました。

キャッチコピーである「人工知能を知る事は、人間を知る事だ。」という意味が、読んだ後はよく分かります。

 

この世界は、概念でできてる。